まあちょっと重い話なので折ります。
とりあえず何か形にしたかっただけで。

長いこと病院にいた祖母が他界しました。
本当は６月超えられるかわからなかったというか
もっと言ってしまうと
倒れて一週間いつなくなってもおかしくないような状況から
よくここまでがんばって生きてくれたなと思います。

だんだんとしゃべれなくなっていくのを見てかわいそうだったり…
あのまま倒れて亡くなってしまった方がもしかしたら
幸せだったのじゃないかとか色々考えてしまいましたが。

相当苦しかったと思うんです。
まだ喋れた時期に
こんな苦しい思いをしながら生きないといけないのかなあと
ぽつりと言ったそうですが結局病院に入院するというのは
周りの人間の勝手な意志であるのかもしれません。

生きていて欲しいとおもいながら反対では
そんなに苦しい思いをしてまでがんばらなくても良いよと
皆思っていたはずですがしてあげられることといったら
お見舞いに行ってあげることくらいしかなくて
そういうのを考えると無力だなあと思います。

闘病中に家に帰りたいと数回言っていましたが
自宅で看て上げられなかったので亡くなって家に帰って来たときに
やっと家に帰れたねと思いました。
好きだったものとか色々入れてあげたので
きっと今は喜んでくれているのではないでしょうか…。

昔いろいろと苦労してきたせいで夜ぐっすり寝られない癖みたいなものが
あったのですが、今はもう誰にも邪魔されずゆっくり休めるよ。
良かったねと言ってあげたいです。


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とまあ色々書きましたが結局、人間行き着くとこは同じわけですよ。
結局皮の中には白い骨があるわけですよ。
そう考えたら人生楽しまないと損なわけで
しておきたいと思うことは他人に迷惑をかけない程度に
好きにやってしまえばいいということです。

ルルシー漫画も描けるときに書きます。
悲しんでいてもしかたないのでとりあえずぐっすり寝て、
できるだけ未練を残さんように毎日生きようと思います
（結局そう思ってても数ヶ月もたんわけですが…）
まあそんな感じです。以上…！！！