中鴎だったじゅうごさい

いよいよ３期も始まりいきなり映画の特典小説十五歳を
アニメでやりだして少々びっくりもしましたが。

予想通り３話で小説全ての内容を詰め込むのはやはり難しかったようで
所々「ここは入れて…！！！」と思っていた所が削られてしまっていたのと
蘭i堂さんとの対決がちょっと変わっていて（？）、というか尺が…
こちらも足らなかったのでしょう。
太i宰くんが初めて生きることに興味を持つようになった所はこの小説で
好きな所でもあったし、中i也くんが人間としてのつよさを認めてくれた
蘭i堂さんに対して特別な思いを持つのも小説ではふんふんという感じだったんですが
アニメでは色々走ってしまっているのでちょっと色々軽かったかな？と。
あと羊の子らに対して裏切られたこと・彼らにとって良かれと思っていたことが
実はただの自己満足でしかなかったことに対して打ちひしがれるというか
そういう所も軽~くスルーされていたのでなんとなくポトマに入るのが単に
太i宰くんに嵌められたからみたいな感じになっているのが少し残念だったかなあ

絵はものすごく綺麗で音楽ＯＰ／ＥＤ共にかっこよすぎて鼻血噴くかと思いましたが

あとこのシーンはな～～～…入れてほしかったのになぜ削った～～！！！
なぜつんつんを入れない…？




しかしぼっすかわいすぎたしかっこよかったです…終始たまらんかった
悪い闇医者でした…
最後は中鴎だった。この上なく、中鴎でした